映画と音楽

雑記

暇さえあれば映画と音楽のことばかり考えてる。

考えてるだけで結構幸せ。

私を知る人は私のことを

「映画が好きな人」だと思ってくれてる人も多いと思う。

ハマった順番で言うと音楽の方が先で、熱量は同じくらい。

音楽の方が楽しむハードルが低いから、

万年憂鬱人間としては音楽のが身近だったりする。

思春期になると趣味というものが出来上がっていく人は多い。

中学生の頃の私はだらだら漫画を読んで時間を過ごすことが多かった。

『NARUTO』は今でもかけがえのない作品。

少年漫画のアニメを見ていると、

陰気な中高生を熱狂させるような音楽が流れてくる。

私の音楽の入り口はアニメ主題歌ばかりだ。

『NARUTO』『BLEACH』『鋼の錬金術師』…。

やたらとテンポの速い音楽が流れてくる。

好きなアニメを彩るテンポの速いギターやドラムに興奮した。

興奮や熱狂という感覚を能動的に感じ取るように

なっていったのは思春期のこの頃なのかな。

初めて買ったCDと言うのは今の趣味と違うものだと思う。

でもこんな話題も今は通じないかもしれない。

最初に買ったCDはAqua Timezの『うたい去りし花』。

『BLEACH』の主題歌が入ってて「虹」もこのアルバムに収録されていた。

今はもう持っていない。

なんでも調べて自分の中にデータベースのようなものを作っていくのが好きで、

好きなミュージシャンのCDはどんどん集めて、

関連アーティストも調べて、

有名なバンドは取り敢えず聴いておいた。

「えぇ、このバンド知らないの??」というウザいヤツの完成だ。

対して映画を好きになったきっかけというのはよくわからない。

子供の頃はテレビっ子で家族と出かけるより

テレビを見ている方が好きだった。

金曜ロードショー、日曜洋画劇場、土曜プレミアムを欠かさず見ていた。

午後のロードショーは放送してなかった。

最近の金曜ロードショーはご時世的に家族で見れるようなタイプの映画くらいしか流れない。

私の子供の頃はポール・ヴァーホーヴェン監督の『インビジブル』を見た覚えがある。

結構な衝撃だ。

やはり高校生の頃に映画をよく見るようになった。

なにかきっかけになるような作品に出会ったのではなく暇だったのだ。

勉強をサボって公立の志望校に受からず、

受かっていた私立の高校には授業料が高いからと言って通わせてくれなかった。

高校浪人するわけにもいかずヤンキーか事情のありそうな子しかいない定時制高校に行くことに。

午前中しか授業がないのだから時間を持て余して仕方がなかった。

その上、たまたま家のテレビにBSアンテナがついてしまったので

NHK BSプレミアムで名作映画を見るか、

録画した深夜の微妙なアクション映画ばかり見ていた。

退屈さにはスリルが一番だったのか、ずっとサスペンスや犯罪スリラーが好きだ。

あと映画を見始めた時期がそんなウジウジした年頃だったからか

主人公が酷い目に遭う惨めな映画ばかり好きだった。

そこでうまいことハマるのが暴力の残酷さと苦悩を同時に描く

イーストウッドやスコセッシの映画だった。

そうやって巨匠や名作映画ばかり見ていって

「えぇ、この映画知らないの??」というウザいヤツの完成だ。

絵が描くことが好きだったことは特にない。

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